2012年9月の投稿
2012年9月27日 (木)
2012年9月26日 (水)
買っちゃった・・まぁです。
5年間使ったホームベーカリーが壊れたので、買っちゃいました。
これで4台目です。
Panasonic ホームベーカリー SD-BMS104-N
「食パン コース」の半分のイースト量で作る「パン・ド・ミ コース」が魅力。
また、残ったごはんで作る「ごはんパン」や「米粉パン」もできます
「パン・ド・ミ」とは・・・
皮(クラスト)は薄めでパリッとした食感、中身(クラム)はイースト臭が少なく、
小麦をはじめとする素材の風味が引き立っていて
それでもって食感がソフトで口溶けがいい山型食パンです
早速、富山米の米粉をお取り寄せ。
目盛りつき人工大理石のし台やったね
2012年9月19日 (水)
2012年9月12日 (水)
高野山お土産
1泊なんてあっという間です。
お昼には帰りの飛行機に乗らなくてはいけない。
夜早く閉まるお店も朝は早い
7時すぎには開店するようだ。
朝食を済ませ早速お出かけ。
壇上伽藍ももっとゆっくり拝観したかったことだし・・・
お店が開くまで壇上伽藍にある数かずの寺院を見て回ることに。
壇上伽藍配置図(クリックすると拡大します)
まず最初に昨日拝観出来なかった金堂へ
そしてお別れにもう1度根本大塔へも。
今度はまぁくんも誘って入る。
大日如来様の真言
「ノウマクサマンダボダナン アビラウンケン」をお唱えしお別れ。
それから前日金剛峯寺で頂いた麩焼きのお菓子が忘れられないはなこ。
お土産屋さんで聞いてみると金剛峯寺の売店ででしか売っていないとのこと。
ダメもとで行ってみた。
受付で相談すると、奥の売店まで行かせていただけたのだ。
ありがたい事です
すぐにお腹が痛くなるまぁくんは。。。
よく効くというお薬「大師陀羅尼錠」。
それと・・・みろく石・・・これは老舗の和菓子屋さんで高野山の代表的なお土産として有名なおまんじゅうです
高野山大師堂・・・お香の製造元で高野山のほとんどの寺院のお香を製造している。
お香立てと高野槇のお香・・・それと手作りのお清め袋(お香袋)買いましたぁ
お土産に・・・と練香も頂きました。
嬉しい
はなこは五鈷鈴買っちゃった
これは代表的な密教法具の一つですが、音色は仏さまの言葉と言われています。
先日紹介した「指輪」です(ダッフィーちゃんの)
裏には「高野山」と大日如来様を表す梵字「バン」の刻印
表面は 三鈷杵の彫があります。
あとは・・・もちろん
生のごまどうふです
お勧めされた創業百数十年の老舗「濱田屋」さんは残念ながら店休日でした。
「森下商店」さんの生ごまどうふ買いました。
それとお目当てだった笹巻あんぷ
よもぎを混ぜた生麩の中にあんを入れ、さらに熊笹で包んだものです。
お土産屋さんの店先には製造元が店休日のため商品ありませんと。。。
でもでも・・・もしかしてもしかすると・・・と望みを持って製造元の本店に直接行ってみた・・
すると・・・お店の人が店先で掃除をしていた。
お休みですよね?と聞くと
生あんぷはお休みだから製造してないけど冷凍でよければ・・・
と売ってくれたのです。
なんとありがたい
ここ高野山でたくさんの優しさに触れました。
ありがとうございました
2012年9月10日 (月)
高野山での食事
きのうの記事『奥の院』の続き
本来なら宿坊に泊まるのだろうが・・・
今回は旅館への宿泊に決めた。
そして夕食を食べに出かけようと決めたのはいいが・・・・
営業時間が
ほとんどのお店が17時までなのだ。
部屋にカップラーメンがあるのが納得。。。
きっと食べ損ねる人いるんだね
居酒屋などもなく・・・焼き肉屋も17時まで
10時半まで営業のコンビニが1件。
最悪コンビニ弁当・・と思っていたが・・・
やっと見つけた1件。
南海食堂・・・昭和かぁ~
でもとりあえず夕食にありつけた
まだ18時前だが食べることに。
お勧めされた「生ごまどうふ」も注文してみる。
ごまどうふと言えば高野山での有名な食べ物だ。
はなこ初ごまどうふ
出てきたのは真っ白な物だった。
(はなこが思っていたごまどうふは茶色だ。。。)
上にはわさび。そして醤油がかかっている。
箸で切ってみる。
クリームチーズのような弾力。
食べてみる・・・うまぁ
なんだこの美味しさは
めっちゃ濃厚でとうふと言うよりチーズ???
わさび醤油がよく合う
あっという間に食べてしまった
夕食後町を散策。
月曜日で店休日のところも多かったのだが・・・
お昼開いていたお店もほとんど閉まっている。
唯一空いてる「珠数屋四郎兵衛」でお土産の下見。

食事の後、まだ早いのでライトアップされた壇上伽藍を見に行くことに。
夜の大塔の鐘



そしてコンビニによりおやつ

次回は宿坊に泊まってみたいなぁ・・・

つづく
2012年9月 9日 (日)
奥の院
きのうの記事『金剛峯寺へ』の続き
奥の院
一の橋から参拝はじめ、弘法大師の御廟までは約2kmの道のりだ。
20万基以上あると言われる参道には公家・大名のお墓も。
まさに聖地なのだ。
武田信玄・勝頼墓所
向かって左が武田信玄、右が子武田勝頼の供養塔。
弘法大師腰掛け石
弘法大師が、ちょっと休憩にと、腰を掛けた石とであるという言い伝えがあるそうです。
ここを歩いているときにはもう雨が降り出していた。
しとしと降る雨の中でお墓を歩くのはなんとも言えない空気を感じる。
でも決して怖い場所ではないのはわかる。
ここ奥の院には七不思議と言われるものがある。
2つだけ紹介します
「姿見の井戸」
水面に影を映し自分の影が映らないと3年以内に命が危ないと言われる
恐々と覗いてみる・・・・
あはは・・・よかった
はなこもまぁくんもちゃんと映りました。
「弥勒石」
本来は、弥勒石に触れることによって、触れると弥勒菩薩の御利益があるそうです。
また、上段へと片手で上げることが出来れば願いがかなうとか、罪の軽い者は簡単に上がり、逆に罪の重い者は上がらないともいわれている。
16時30分を過ぎてしまいました。
今夜の宿泊は高野山唯一のビジネスホテル玉川旅館です。
ここ奥の院のすぐそばです。
チェックインを済ませ夕食を食べにお出かけです
2012年9月 8日 (土)
金剛峯寺へ
きのうの記事『壇上伽藍(壇場伽藍)』の続き
総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)
「金剛峯寺」の寺号は空海(弘法大師)が名付けたものらしい。
金剛峯寺正門とはなこ
昔はこの正門から出入りできるのは天皇・皇族、高野山の重職だけだったそうです。
内拝観500円を払い中へ。
たくさんの部屋が並ぶ。。。。
ここももちろん土足厳禁・脱帽
そして写真撮影などは禁止
私語も慎むように書いてある。
聖なる場所なのだ。
庭園だけは撮っても大丈夫でした
しばらく行くと売店がある。
そこではなこ純銀製の 三鈷杵(さんこしょ)の彫がある指輪がとても気になった。
えへへ買ってしまった・・・
新別殿(しんべつでん)では観光客に湯茶の施しがある。
腰をおろしお菓子とお茶をいただく。
そしてお坊さんのお話を聞くことが出来た。
20分位だったのかな・・・
1人の人が物事を達成した話だが・・・その過程には人に迷惑をかけたり・・・
ある人のために・・と思って始めたことだがそれがいつしか自分のためになってるようで・・・
自己満足であり、本当にある人のためだったのか・・・
途中、事故などにあって取り返しのつかない事にでもなっていたら・・・
ある人のため…ではなくなっていたであろう。
それより逆に心配をかけたのであろう・・・
という話だ。
達成することは大切なことだが・・・
その過程を振り返ってみたとき、それが本当に大切なことだったのか・・・・
誰にでもあることだと思う。。。
とてもいい話だった。。。
次は奥の院へ向かいます。
2012年9月 6日 (木)
壇上伽藍(壇場伽藍)
きのうの記事『はなこ高野山へ。。。』の続き
壇上伽藍(壇場伽藍)ここは高野山の二大聖地の一つ。
金堂・根本大塔・不動堂・東塔・西塔・孔雀堂・御影堂など多数が境内に立ち並ぶ。
中門は再建中で見ることが出来なかった・・・
残念・・・
でもちょうど鐘が鳴っていた。
この大塔の鐘は1日に5回合計で108ならすのだそうだ。
そしてそれに合わせてお坊さんたちが順番にお唱えをしているのに出会えた。
はなこ1人で中に入ってみる。内拝観200円
もちろん土足厳禁・脱帽。
撮影も禁止です
・・・・中央には大きな大日如来様。
四方を金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み、16本の柱には十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)、四隅の壁には八祖(はっそ)像が描かれている。
言葉にはできない感じです。。。
大日如来様から優しく見つめられ、前に座るだけで目がうるうるしてきます
しばらく・・・座ってました。
ずっとこのまま居たいところだが・・・外でまぁくんが待ってるので・・・
次は金剛峯寺へ行きます。
はなこ高野山へ。。。
前回の和歌山旅行で行けなかった高野山
行ってきました。
1泊2日の旅行です。
これも・・・格安航空機ピーチのおかげですね
長崎からの朝の便は8:25発。関西国際空港へは9:35着。
往復 約8,000。安いですね
空港からりんくうタウンまで1駅だが、時間の節約のため、ラピート(+
100)で向った
窓が丸くて青の車体のかわゆい電車だぁ
電車を降りてレンタカー屋さんまでは歩いていく。
前回も利用したニコニコレンタカーさんに今回もお世話になる。
そしていよいよ高野山へ向かう
お昼ごろには到着できるかな
高野山・・・和歌山県伊都郡高野町にある標高約1,000m前後の山々の総称。
世界遺産の霊場としても知られる仏教の聖地。
弘法大師・空海によって開かれた、真言密教の修行道場であり、
全国に広がる真言宗の総本山
高野山には100を超える寺院が立ち並ぶ。
1つ1つを拝観して回るには時間が足りない。
なので今回は大門 壇上伽藍 金剛峯寺 奥の院 徳川家霊台を拝観する。
なかでもはなこが1番行きたかったのは壇上伽藍
大日如来様がいらっしゃるのだ
途中、道の駅「紀の川万葉の里」で寄り道して買ったのはお昼ご飯の「柿の葉寿司」
いろんな種類があるようだがかったのはしめサバの柿の葉寿司です。
はなこ初めて食べました
美味しかったぁ
いよいよ到着。。。
まずは大門が迎えてくれた
左右には金剛力士像が・・・
我が国二番目の巨像です
『壇上伽藍(壇場伽藍)』に続きます。