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2006年1月20日 (金)

お犬カメラの設置について

お犬カメラ(ライブカメラ)の設置方法についてご質問がありましたので、とても大まかですがまとめてみました。
商品ページ
こちらで購入しました。
設置については多少知識が必要かと思いますがそんなに難しくはなかったと思います。
無線なので設置については電源だけなのでとても楽です。
無線にすると少し高くなりますが、とくに屋外設置の場合、LANケーブルの取り回しが不要なので設置が非常に楽です。
設置の前提としてはADSLや光などの常時接続の環境が必要です。あと、ルータと無線LANの環境が必要です。
ロジクール等のウェブカメラでもほぼ同様の環境は作れますが、パソコンを常に起動しておく必要があり、USBケーブルでの接続になるので設置場所が限られてきます。
BL-C31はウェブカメラと違い、ネットワーク(IP)カメラですのでパソコンとは独立して動作しますので基本的にパソコンは不要です。また、ウェブカメラの場合、パソコンにかなり負荷がかかりますのでそれなりのパソコンが必要です。
あと、外部に公開する場合ですが、プロバイダから割り当てられるIPドレスが数日で変わってしまうため見れなくなってしまいます。そこでダイナミックDNSを利用します。
ダイナミックDNSとは「サーバー(今回はネットワークカメラ)として同一ドメインでの常時接続を維持するため、インターネット接続・切断時に変動する IPアドレスと登録ドメインの対応関係を動的に結びつけるシステムです。ADSLや ISDN等の常時接続環境さえあれば、取得にコストのかかる固定IPアドレスを持つことなく、自宅や会社のパソコンをサーバーとしてインターネット上に公 開することを可能にするサービス」
わかりにくいかと思いますが、不明な点はまたご質問ください。

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